「夢のカタチはひとつじゃない」
早川周作書評【135】 日本人へ リーダー篇
早川周作
2010年05月26日 14:45
早川周作書評【135】
2009年12月に初めての出版したことを
機会に多くの著者さんとお会いして
日々の読書が重要であると考え、
年間300冊の本を読むことを決意しました。
日々の業務で空いている時間を使い、
読書にできる限り多くの時間を費やす為、
点数や簡単なコメントのみの書評になります
これは、あくまでも私の個人的な評価です…
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日本人へ リーダー篇
塩野 七生 (著)
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1.イラク戦争を見ながら
アメリカではなくローマだったら
クールであることの勧め ほか
2.想像力について
政治オンチの大国という困った存在
プロとアマのちがいについて ほか
3.歴史認識の共有、について
問題の単純化という才能
拝啓小泉純一郎様 ほか
【書評】
かつてのローマ帝国を例に出しながら
現在の日本がかかえる諸問題についてを
鋭く切り取った一冊。日本の将来は
古代ローマ帝国と同じ道筋を辿るのだろうか。85点
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